この時期「喪中につき新年の御挨拶を失礼させていただきます」
というハガキが届き、先方の喪中を知る事がよくあります。
お世話になった方の訃報を、喪中ハガキで知ったとき・・・
あなたなら、どうされますか?
近年では近親者だけで故人を送り、
喪中はがきで訃報に接する機会は増えています。
思わぬ「喪中」の知らせに、今さら「お香典」も...
どうすればよいか悩んでいらっしゃる方も多いことでしょう
喪中はがきが届いたら
こんなときこそ「お供え・喪中見舞い」を贈りましょう
きっと気持ちが伝わるはずです
●一般商品:12月22日以降のご注文につきましては、在庫がない商品は年内にお届けできない場合がございます。
●名入れ商品:12月15日迄のご注文が年内お届けとなります。(商品により異なりますので詳細はお問い合わせください。)
※上記以降のご注文につきましては、1月4日以降ご準備出来次第の発送となります。
葬儀や法事などの際にお線香をお届けすることは、日本の長い歴史の中で伝えられてきた心伝わる風習です。
お香典もその名の通り現金を包むのではなく、お香(お線香)を贈ることが元々の意味です。
お供えには偲ぶ心、弔意の気持ちを伝える塗箱・桐箱のお線香がお薦めです。
表書きは「御供」「喪中御見舞」などとします。
多くの方からお供えが届くと予想される場合には「線香」ばかりが山積みになってしまっても困ります。
その他のものを選んで贈るものご検討ください。
蜜蝋とはミツバチ(働きバチ)の巣を構成する蝋を精製したもので、西洋で紀元前から使われており、教会のミサなどには欠かせないものです
日本へは奈良時代に仏教伝来とともに中国から伝わってきました。
昔から、蜂の巣からとれる蜜蝋は大変貴重なため、宮廷や一部の寺院でのみ使用されていた高級品です。
お線香を用いない宗教(キリスト教、神道など)の方へ贈られるのも勿論ですが、仏式でも大変好評の品物であらゆる宗教の方へ贈られてかまいません。
迷われた時は候補の一つとしてお考えください。
【特徴】●蜜蝋にはそれ自体に香りがあり火を灯すと独特の甘い香りがします ●温かみのある炎の色 ●油煙が少ない ●光の広がり方が違います ●長時間の燃焼 ●燃え残りのカスが少ない
年末のお供えをご購入の方に無料で挨拶状をお付けしています。下記の注意点をご参考にカート内の備考欄に挨拶状名を入力ください。
現在カートにて「お供えの挨拶状」の選択ができないため、カートの備考欄にて「年末お供えA希望」または「年末お供えB希望」と入力ください。 またご用途は「法事/初盆のお返し/盆提灯/お供え」を選択ください。
お線香を用いない宗教(キリスト教、神道など)の方へ贈る場合や、線香以外を贈りたい方は「和菓子、お茶」などを贈られると良いでしょう。 また蜜蝋はどの宗教でも用いられることから贈られる方も多いようです。 故人が好きだった「お酒」や「コーヒー」などを選ばれても良いですね。
喪中ハガキが届いて「品物」を贈る際の「掛紙」の表書きは「御供」「喪中御見舞」とされると良いでしょう。
相手方が浄土真宗の場合は「喪や忌」といった考え方がありませんので「御供」とします。
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また既にお香典をされている場合でも身内であったり、生前故人と親しくされていた場合も 年末のご挨拶を兼ねて「お供え」を贈ると気持ちが伝わり、今後のお付き合いもスムーズです