香典返しには挨拶状を添えましょう
カテゴリー
価格帯
ギフト検索

香典返しには挨拶状を添えましょう

挨拶状には故人の俗名と忌日を忘れずに

会葬者への感謝の気持ちを伝えるため、忌明けに挨拶状を出します。施主自らが筆をとり、奉書紙に薄墨で書くのが理想ですが、現在では既成のものを利用するのが一般的になっています。香典返しの品を注文するときに、挨拶状も一緒に入れてもらうよう手配されるとよいでしょう。
香典返しを贈る時期は、通常は忌明け法要の日以降にお届けします。四十九日の忌明け法要までは忌中ですので、その間は礼状や香典返しも控え、弔問の答礼は忌明け後にされるとよいでしょう。
香典返しは「おかげさまで四十九日(満中陰)の法要を滞りなく相営み忌明けいたしました」というごあいさつでもあるのです。

>ルメールの香典返しはこちらから

(2020/12/03)

BLOG MENU

最新記事一覧